AIへの需要とニーズの高まりを受け、AIを主軸としたコンサルティング領域へと事業を広げている。既知の業界はもちろん、これまで知見を持たなかった未知の業界に対しても、AIを活用した調査・分析手法を構築してきた。
その過程で見えてきたのは、AIによる調査には構造的な限界があるという点だった。推論力の高いAIであっても、その分析はネット上に公開された情報の範囲に留まる。加えて、個人情報保護や法的ガイドラインといった、いわば安全側に働く制約がアルゴリズムに組み込まれており、これが調査の網羅性・信頼性を損なう要因となる。さらに推論という性質上、対象やプランに対してポジティブな結論に寄りやすい傾向があり、とりわけ海外製のAIでは、政治など特定の話題に対する感度の偏りも無視できない。
これらの課題を踏まえ、調査用途に特化したペルソナ調整を施したエゴサーチシステム「エゴイスト」を自社開発した。現在このシステムを稼働させ、データセンター事業をはじめとする多くの案件の調査分析を行っている。
具体的な分析対象・実装手法の詳細は、守秘義務および競争優位性の観点から個別のご相談時にご説明しております。